どうも隠居芸人です。
2021年1月
支出: 79,956円
貯蓄: 198,666円
貯蓄率: 71.30%
12月にしこたま残業した結果の貯蓄率70%超です。残業代だけで8.4万円は大きいぞう🐘
しかしながら、支出79,956円は普通に使い過ぎでした。
・食費 20,312円
・書籍購入 5,511円
・歯科定期検診 3,040円
・灯油代 3,592円
・覆面調査同行 2,005円
上記が大きく響きました。auPAYキャンペーンで食料品を実質25%引きで仕入れているので、ポイント付与分を考慮すれば食費は-3,500円ですが、それでも贅沢水準。予算(月80,000円)が余っていたこともあり、月末に外食(1/29焼肉、1/30ラーメン)でパァっと使ってしまいました、甘い。
甘いですが、これでいいのです。
2021年2月は温泉旅行の予定があるため、1月に引続き、甘めの予算75,000円でいきます。
温泉旅行ですが、以前から目をつけていた旅館が1泊19,800円から各種割引で12,810円まで下がっていたので、「えいや」で予約してしまいました。GTTクーポンはもらえませんが、それはそれとしてリフレッシュしてこようと思います。
1月は残業0時間だったので、2月の実質手取り(手取りからさらに親への仕送りと奨学金返済分を除いた額)は17.8万円となり、貯蓄率は大幅ダウンの見通しです。
やはり安定して毎月70%超、ボーナス月には90%超くらいでないと、目標の年間貯蓄率80%達成はキツいです。
収入アップ(本業&副業)を目指しながら支出をいっそう削減していくことになるわけですが、最も最優先すべきは本業の収入アップだと考えています。本業の収入アップに成功すれば、その効果は勤め人期間中(lay offされない限り)ずっと継続するわけです。貯蓄率の抜本的改善のカギを握るのは本業の収入アップ。そこで私はTOEIC対策にリソースを集中させていこうと思います。
といっても、英語の勉強に重課金するとかそういうつもりはないです。一通りのテキストは既に揃っていますし、時間の使い方を見直すことで対応していく考えです。
自分の入金力が低い理由を親への仕送りとか奨学金返済のせいにしていても、何の改善にもつながらないんですよね。自分の現在の入金力は、過去の自分がしてきた選択の結果であるという認識を持つことからスタートしたいと思います。
ぬるま湯にどっぷり浸かりきった結果が今の自分です。どんどん温度が上がっていることに気づかずあるいは気づいていないふりをしているうちに、とんでもないことになってしまっていた。
しかし、まだ再起不能ではないはず。再起は容易ではないが、不能ではない。
というわけでめちゃめちゃだるいですが今からTOEICの模試やろ……
「抱いた夢の大きさに比例する結果となる」説にしたがって、目指すは満点です。
月に向かって石を全力で投げるようなことを何度も何度も繰り返しているうちに現状は変わっていくでしょう。(そこは楽観)
やったもん勝ちみたいなところはありますからね。
「努力しても無駄」みたいなことを言う人がいますが、そもそもバッターボックスに立とうとすらしない人たちは全力無視でいい。
美人の隣に座れるのは美人に告白した人だけだって言いますよね。同じように日本人でTOEIC満点とれるのは、よっぽどの天才を除けばTOEIC満点とろうとした人だけだと思います。言いたい人には言わせておけばいい。
私はやる。以上。