日記的にブログを更新していく。
あっという間にまた休みが終わった。
週5日働いた疲れは、たった2日の休みではとれない。
蓄積した疲労をとるためには、大袈裟ではなく年単位での休養が必要だと感じる。
いくら休んでも、完全にとれることは、おそらくもうないだろう。
***
木曜夜 Web適性検査
金曜夜 ポイントサイト経由の不動産面談
土曜昼 某副業?で遠出&報告書作成
日曜昼 TOEIC→ウエル活→同居人感謝祭
このブログを更新している今日は、「TOEIC」と「ウエル活」と月に一度の「同居人感謝祭」が重なりました。
今月の同居人感謝祭では某N町にある某F寅という店を訪れ、ひつまぶしをいただきました。
↑おばんざい
↑庭の様子
↑おひつを開ける前
↑おひつを開けた後
↑アップ
↑食べ方
実は30過ぎて人生初のひつまぶしでした。
パリッとした表面、ふっくらジューシーな「まぶし」(鰻)を堪能しました。
気になる価格は2,400円/人
支出については基本的に完全割り勘制を敷いているわけですが、今日は日頃の感謝の意を込めてごちそうしました。
(4,800円を4ヶ月にわたり分割計上)
これでもう思い残すことはありません。
最近は肝臓の調子がよろしくないようで、死が身近に感じられます。
次の健康診断の結果次第では通院しようと思いますが、私の病の名は、おそらく低栄養性脂肪肝(非アルコール性脂肪肝)と呼ばれるものです。
この記事を読んだ貧乏系FIREの民は、ぜひ注意してください。
急なダイエット、糖質制限などで起きがちな病気といわれています。
そう、痩せていてもなっちゃうんですよ、脂肪肝
昨年の健診結果の数値(ALT43、中性脂肪が激減して33※単位略)からほぼ明らかです。
一時期糖質制限にハマっていた時期がありましたが、やり方を間違えていたようです。
一時期朝昼を抜いて夜にドカ食いしたりしていたツケが回ってきたのです。
体が飢餓状態と認識して中性脂肪が多く分解された結果、肝臓に蓄積し、肝臓がフォアグラ状態になるというものです。
肝臓の不調と筋肉(第二の肝臓とも言われる)の減少という負のサイクルが回っている状況です。
これまで感じたことのないような疲労感は、どうやら肝臓の病からきているようです。加えて、心の病もあるだろうなあ……(病院行け)
ひどくなると、肝硬変、肝臓がんと進行していきます。
改善するためには、バランスのとれた食事をとり、規則正しくストレスの少ない生活を送る必要があります。
一ヶ月ほど前から栄養面にはかなり気を配っています。
規則正しい生活については、最近は夜勤がないのでオーケー。ストレスは奴隷労働を続けている限りは無理かもです。ストレスしかない……
どうやら健康上の要請からも私はさっさとリタイアした方が良さそうです…
***
最近は、休日になるとよく公園を訪れる。
ベンチに座りながら今月の額面と手取りを計算して、例によってまた悲しくなった。
税・社保で、24%引かれ
仕送りと奨学金で、18%引かれ
手元に残るのは額面の58%、18.2万円。
これじゃ労働意欲が著しく減退するわけだよ。
母さん、ぼくは本当に疲れた。
本当にあなたに仕送りするのが疲れたよ。
あなたに仕送りする4.5万円が手元に残れば、どれほど生活が楽になるか……
「たかが4.5万円ぽっち」という人もいるかもしれないけれど、されど4.5万円。
魂をすり減らして稼いだ4.5万円は、私にとってはとんでもなく大きい額です。重い。
でも、母にはわかってもらえない
こんなことなら生まれてこない方が良かったとも最近思う。
自分より大変な思いをしている人がたくさんいることはわかるし、それに比べれば……と言われそうだけど、体感としてつらいのだからつらいと言わせてほしい。
腰の痛みとかちょっと信じられないくらいの疲労感とか不安感を日々抱えて、毎日鉛のような体を引きずって、親とか恋人のために興味の持てない仕事をし続ける人生のしんどさ。
何のために生きているのかわからなくなってくるのです。
決して上司や先輩の命令に背かず、イエスマンを7年間やり続けた結果、思考回路(ハート?)はもうショート寸前だよ。
こんなことなら一生一人で隠れて生きていきたい。
子どもを持つかどうかについてはこれまでフラットに考えてきたつもりだけど、無理だなーと思うようになってきた。
少なくとも親が生きている間は金銭的&精神的に無理という結論に達しつつある。
↑公園のベンチに横たわって流れる雲を見ていた
早くリタイアして、週に1~2日だけ働くスタイルでのんびり暮らしたい。
その実現に向けて、今月も勤倹貯蓄ということになる。
真っ暗なトンネルのなかを走っている。
FIREまであと4年7ヶ月。