隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

仕事が終わらない(FIREまで1196日)

 

同じことを繰り返しながら

いつもと違う結果を求め続けてきた

自分の愚かさに気づく今日この頃

 

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今日も今日とて残業

 

今月は面接の日以外定時で帰っていない

 

休日出勤するも仕事が終わらない

 

前々から怪しいと思っていたけど、おじ赤氏(同僚)は生活残業(本日確信に至る)

 

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それはそうと

 

先日2次面接を受けたB社から連絡が来ない

 

1次面接の合否連絡のタイミングを参考にすると、そろそろ連絡が来てもいい頃合なのだが……

 

通過の手応えはあったが、勘違いだったのかもしれない

 

結果待ちのドキドキ&ハラハラ&ワクワクに少し疲れてしまった

 

こういうのすごくよくないですね

 

今日なんて何回メールチェックしたかわからない

 

正直、今日こそは連絡があると思っていた

 

しかし、エージェントからのメールは来ず

 

中学生の頃、好きな異性とメールのやりとりをしていた時並みに、新着メールを問い合わせまくった

 

そして、待ちきれずエージェントに送ったSMS

 

「お世話になっております。○○(会社名)の隠居芸人です。B社2次面接は不合格でしたでしょうか?」

 

メンヘラ感を禁じ得ないSMSを送ってしまった

 

これに対するエージェントの反応はといえば

 

完全スルー

 

先日は、①某社宛ての志望理由書の添削を依頼したのにスルーされ、②それとは別に最終面接に関する情報共有の依頼も華麗にスルーされるなど、まったく相手にされていないので少しメンがヘラっています

 

くれくれ君になるのは嫌なので、毎回面接の流れ・質問などの情報を提供しているが、それに対する反応も、なしのつぶて

 

(「あれ?もしかしてこの情報不要……?」と、またもやメンがヘラる始末)

 

まぁさすがに今日のSMSはスルーされても文句が言えないくらいのメンヘラぶりというか、「黙って待ちなされ」としか言いようがない内容なので完全スルーも妥当だと思う

 

しかし、文章添削等の「依頼メール」に対しては、さすがに何かしら返信をいただきたいところ

 

添削やりますよって言っていたからお願いしたのに、スルーしてそのまま某社に転送されたし……

 

その仕事の仕方でいいの?と正直思う

(情緒不安定)

 

いいって思うからやってるんだろうな

 

シンプルになめられている感

 

とはいえ、書類通過したのはエージェントが盛りに盛ってくれた推薦文の恩恵であると考えられるため、悔しいけれど頭が上がらない感じはある

 

まぁ今の自分の実績・実力で高望みするんじゃないよという話かもしれない

 

B社については落ちたと思っていていいかもしれません

 

自分の中で本件はいったん切ります

 

面接結果は既に自分の手を離れているわけだし、あれこれ考えるだけ無駄

 

そんなことを考える時間があるなら、次回面接に向けてケース練習した方がいいし、業界知見蓄えるマンになった方が絶対いい

 

というわけで、本読んで寝ます

 

転がる夢なんだよ

追いかけていたいのは

止まれば逃げていくよ

気を抜いちゃダメなのさ

 

馬渡松子

「ホームワークが終わらない」

 

絶望の日々にあって幽白の曲がしみます

 

あとすこしだけ、すこしだけ、がんばってみようという気になります

 

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(FIREまで1196日)