隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

激務でもいいから……

どうも隠居芸人です。

 

社畜ライフを通して優れた実績というのはありません。

 

専門性?ありません。

 

資格?持っていません。

 

何もできないただの31歳おっさんです。

 

そこで、TOEICの勉強を再開することにしました。

 

お勉強。もう自分にはこれしかないような気がしています。

 

ただ900以上とることだけを考えて生活し、900以上とる。転職する。

 

2021年はTOEICと転職のことだけ考えていきたい。

 

節約も株式投資も限界です。

 

自分の場合、これ以上節約と株式投資をがんばっても、費用対効果が悪いです。

 

客観的にもそうだと思いませんか?

 

月に5~6万円で生活できる人なんてそう多くないですよね。

 

ここから家賃補助を引けば月3~5万円の支出。

 

既にぎりぎりのところでやっているのです。

 

死ぬほど努力して月3万円生活(家賃補助考慮なし)にしたところで、せいぜい30~50万円程度の入金力アップにしかなりません。そして、確実にQoLは下がります。それは私の望む生活、人生ではありません。

 

年間の支出はほぼ底まで来ているんです。

 

株式投資については言わずもがな。

 

趣味で中国株やらSBGを買っていますが、それはそれとして、基本的には(身も蓋もない話ですが)指数(SP500とかオルカン)を買っていればいいわけです。

 

副業にも限界があります。

 

私が貯蓄率を上げるには、本業の収入を増やすしかありません。

 

現在の年収は550万円。親への仕送りと奨学金の返済分を除いて475万円。

 

475万円というと、同年代と比べて低くはないけれど、かといって高くもない。

 

もうお分かりでしょう。

 

FIRE達成時期を早めるには、転職によって収入を上げるしかないのです。

 

転職によって年収を100万円単位で上げることにリソースを割く方が絶対に効果があります。

 

逃げるのをやめることにします。

 

もういいですよ、激務でも。

 

確実にあと5年でFI達成したいです。切実です。

 

2020年は書類落ちばかりで、さすがにやる気がなくなりました。

 

書類の書き方について改善する余地は当然あるでしょう。しかし、書類の書きぶりを改善しただけではパスできないと見ています。(TOEIC900とっただけでパスできるかというと決してそういう話ではないと思いますが……。)

 

・TOEIC900以上とる(23歳時点のスコア830)

・年収700万円以上の条件で転職

 

この2点に注力していきたい。

 

もう無理、無理なんです。

 

親への仕送りと奨学金返済分を引いて手取り10万円台は、さすがに心が折れます。

 

大学院まで出て、高卒の人と変わらない待遇で、高卒の人でもできる仕事をしているって、なんなんですかね。もう無理っす。限界です。我慢できねーです。

 

しかし、それが現状の自分の実力ってことです。

 

今の自分は、学歴だけ一丁前の何もできないただのおっさんです。そこはきっちり受け止めます。

 

そのうえで、なんとしても這い上がりたい。

 

今の会社に勤めていれば一応毎年昇給はしていくので、40代でリタイアする分には何の問題もありません。このまま勤め続ければ、45歳で5000万円~10000万円(1億円)に難なく到達していると思います。

 

しかし、一定の安全域を確保したうえで36歳にリタイアしたいのです。あと4年11ヶ月。

 

今のままでは36歳時点で退職金を入れて3000~4000万円でリタイアすることになります。

 

これを5000万円以上としたい。

 

そのためには転職して年収を上げなければならない。

 

それが答えです。

 

これからTOEICの試験申込を行うとして、最短の受験日は3/21(日)。

 

限界突破。寝ても覚めてもTOEIC芸人。

 

残り3ヶ月。3ヶ月で仕上げられるところまで仕上げて900以上とる。

 

「TOEIC900という錯覚資産をゲット→転職成功」という超シンプルな図式で攻めていきます。

 

このクソみたいな環境から抜け出すべく、まずは3ヶ月1本勝負。

 

のし上がりたい。

 

いろいろ断捨離します。YouTubeとかFeedlyとか。

 

Twitterも、アクセスする時間を制限せねば。

 

転職が私の答えです。

 

グッドラック。