とうとう体重が53kg台になりました。 手帳の記録によれば2017/3/20(月)時点での体重が61.15kg。本日2017/9/17(日)朝時点での体重が53.85kg。
BMIは成人後過去最低の18.29
1年前はふつうに63kgオーバーしていたわけで…。
まずい、これはまずい。何かの病気じゃ…。
なぜこんな風に痩せてしまったか。 断言しますが「プチ糖質制限」と「体重記録」のせいです。糖質制限が健康にいいと本で読んで炭水化物の摂取量を減らし始め、同時に手帳へ体重の記録を始めました。すると、おもしろいように数字が落ちていき、さらに糖質制限が加速する。このスパイラルで「痩せ」が進行しました。
朝食は時間があるときはオールブランフルーツミックス。時間がないときは何も食べず。
昼は手持ちの弁当。ただし弁当箱は小さくてかわいいサイズ。
そして夜。残業の時はコンビニの駄菓子やおにぎり1個。 たまに残業終わったあとにラーメン。
こんな生活を半年も続けていたらそりゃあ減るよなぁとも思います。
先週39.4℃の熱が出たときには「ほぼおかゆ」の生活でした。するとずっと超えられなかった55kgの壁をあっさりと破り、54kg台へ。そこから53kg台までは早かった早かった。
最近はなんだか抵抗力がだいぶ落ちてきたような気がします。疲れやすくなったし、階段上り下りするとやたら動悸がするし。まだ20代なのに…。
死にたくない、死にたくない、死にたくない。 (生きたい、生きたい、生きたい)
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話は変わりますが、 トルコ人の性質をよく表す「Keyif」(ケイフ)という言葉があるそうです。意味は「何もしないことを喜ぶ気質」だそう。Twitterでヨンホ・セビヨルンさんがおっしゃっていました。
ヨンホさんによれば、 「路上にただ立っているだけで何もしていない人たち」「雑貨屋でお客が商品をレジに持ってくるまでただ座って外の風景を見ているだけの売り子」 こういった人はケイフという「何もしない至福」の状態にあるのだそうです。
「何かしなきゃいけない、何者かにならなければいけない、」みたいな強迫観念がある世界よりずっとおだやかで幸せな世界観だなァとこの話を聞いて思いました。日本人も仕事中は時々ケイフするくらいがいいと思うんですが、いかがでしょうか?