隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

2023年貯蓄率

節倹投資7年目にあたる2023年の貯蓄率は……

 

貯蓄率 73.1%(73.3%)

入金  4,782,446円(4,701,097円)

支出  1,759,866円(1,708,383円)

でした!

※括弧内は2022年実績

 

貯蓄率の計算(支出)には、以下を含めていません

親への仕送り 548,000円

奨学金の返済 144,636円

 

つまり、仕送りと奨学金返済がなければ547万円入金した計算(貯蓄率78.9%)です。がんばったやん……。タラレバってやつです

 

https://lifeisint.hatenablog.com/entry/2022/12/31/135029

 

タラレバはさておき、実績の入金額は過去最高でした

大幅に昇給したところまではよかったのですが、税金と社保が増えた&残業をつけにくくなった&後輩の皆さんにご馳走する機会が増えた等により、入金額はそんなに増えず、支出は順調に増えるかたちとなりました

 

それでもまぁがんばったほうではないかと思います

 

前年比で個人の資産は69.3%増え、世帯全体では58.7%増えました

 

入金分も含まれているとはいえ、今年は十分過ぎるリターンでした

 

個人の資産としては、「スパルタン」な節約を大前提として、単身であればセミリタイアになんとか耐えうる水準に達したように思います

 

いわゆる「FIRE」にはほど遠いですが、まぁがんばりましたよ、がんばりましたー

 

参考:節倹投資開始来の貯蓄率推移

2017年 51.0%

2018年 58.1%

2019年 66.0%

2020年 73.4%

2021年 76.0%

2022年 73.3%(転職1年目)

2023年 73.1%(転職2年目)

 

今後の予定ですが、勤め先は「アップオアアウト」ではなく「アップオアステイ」な風土ではあるものの、能力・メンタル的にキツいため、近々「アウト」の予定です

 

3年は勤めたかったんですが背に腹は代えられません……

 

年末年始の長期休暇中のため、今は精神的にやや安定していますが、休みが終わればまた追い込まれることになります

 

この2年間でちょっと驚くほどに白髪が増えましたよ

 

「アウト」した後はどうするのかですが、傷病手当と失業手当でトータル2年ほど、のんびりと蓄財&スキリングに励み、その後はリモート派遣社員またはゆるめに働ける正社員という流れを想定しています

 

保険の意味で無職期間中に資格をいくつか取っておきたいです(できれば中小企業診断士)

 

今年から2年ほど社会から退出しお休みをいただくことになりそうですが、その後少なくとも30代のうちは、無理ない範囲で働くのが良いように、今のところは思っています

 

2024年は、がんばりません

 

目標は、強いて挙げるならば、「規則正しく暮らすこと」ですね……

 

傷病手当生活に入るとして、貯蓄率は50%以上をキープできれば御の字です

 

Twitter(エックス)は、昨年の目標*を達成できなかったこともあり、無期限休止です

* 簿記2級取得とTOEIC900

 

こちらのブログはゆるく更新を続けていこうと思いますので、読者の皆様におかれましては引き続きどうぞよろしくお願いします