隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

ためらわずに退職する②2024.1.18

なるほど、このおばあさんの定年後の道楽に付き合わされているのか

と、先日理解できた

 

結局、無償の労働力としていいように使われてるだけやん、と

 

やってられません案件であることを改めてハッキリと認識できた(n回目)

 

ホウボウからの対応依頼に対しても返事だけは一丁前だが、きれいにスルーしているところがまたなんとも香ばしく、逆に笑えてくるZ

 

本件(おばあさん)だけが理由のすべてではない

 

仮に本件(おばあさん)だけが理由なら、プロジェクトから抜けさせてもらうよう/担当を変えてもらうよう交渉し、可能なら勤め続ける余地があるわけだが、そういうわけではないということ

 

もう勤め人として無理したり我慢しながら働かなくてもなんとかなるところまできたので、ここいらで退職という選択肢を選び取る

 

頑張ってる人から見たら頑張ったうちに入らないかもしれない

 

やってみたけどここまでだった

 

これ以上はできない

 

最近の株高、トレードでの利益を考えると、「働いて給与を得る」ということがとんでもなく非効率なことに感じられる

 

ストレスに見合っていない、と

 

これからの人生では、自分に向いていることや、本当にやりたいことに時間を使っていきたい

 

いい加減な対応しかしないおばあさんのために多くの時間を使いたくない

 

悪気がなさそうなところが本当にたちが悪い

 

もういろんなことが限界だし、歳も歳なので、自分が挑戦したいことに対してそろそろリソースのすべてを傾けたいところなんよ

 

会社もそこで働く人も申し分ないけど、そこに自分が釣り合っておらず(私の能力やタフさが欠如しているがゆえ)、限界を迎えたというわけ

 

残念ながらここまで

 

営業日のカウントダウンが始まっている

 

もーいーくつねーるとセミリタイア

 

って感じだ

 

こういう終わり方になるとはちょっと想像していなかった

 

やはり1人が良かった

 

1人で、リスクもリターンも全部受け止めて、フル裁量でやりたかった

 

全部、余すことなく自分に返ってくる生き方がしたかった

 

そうでなければ熱くなれないことに気づいていたのだ

 

もしかすると、親が自営業で、親の背中を見てきた影響かもしれない

 

やはり蛙の子は蛙ってことなのかもしれない

 

これからは全て自分に100%返ってくるわけです

 

腹を決めて進んでいく