隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

アユタヤ銀行RippleNetへ参加

6時半起床。22時頃まで残業し帰宅。 帰宅後、米に納豆と生卵をオンして食べる。 最近は慢性的な野菜不足だ。

「日記は毎日書いてこそ日記」と昔友だちが言っていた。言うだけあってその友人の継続力には目を見張るものがある。彼は高校生の頃から現在に至るまで約15年ほど毎日ほぼ欠かすことなく日記を書き続けている。初期はミクシィonlyで、現在はミクシィFacebookで更新を続けている。彼は地元の有名高校を卒業後、一浪して某地方旧帝大哲学科に入った。現在は博士課程に在籍しており、古代ギリシア哲学の分野(プラトン)の研究をしている。日本でプラトン研究に携わる人間自体そう多くないので、上記だけでひょっとすると人物が特定されてしまうかもしれない。

それはさておき、このブログもできる限り毎日更新したいものだ。 ブログというより日記でいい。「誰かに役立つ情報を」とかそういう高尚な目的のために書かれるものではなく、日々のなんとはない話をつらつら書くような日記。そこに需要はなくとも、誰が読んでくれるでもないにせよ、ただ書きたい。

最近は仕事が激務モードに突入してしまった。 一方で自分の後ろの席の同僚は、仕事がなくて最近は休暇を取りまくっている。日中も暇そうで、1秒で解決しそうな問題についてああでもないこうでもないと言って悩んでいる。(時間セレブかよ!) このように、私の部署では、繁忙・閑散のリズムには若干の個人差がある。私自身も9・10月と恐ろしいほど休暇を取得した。休めるときに休む。それがいい。自分が休むときは周りの人に申し訳ないと思って恐縮しながら休むわけだが、人が休んだりまったりするのは良いことだなと思う。意外に人は人のことを気にしていないかもしれないので、取れるときにしれっと休暇を取って、翌営業日に何食わぬ顔で出勤するのがいいと思う。


さて、話は仮想通貨だ。

本日はXEMが100円を超える快挙だったが、XRPは依然として100円に達しない。一部ではRipple社が意図的に価格調整しているのではないかと言われるほどだ。「三菱東京UFJ銀行の子会社「アユタヤ銀行」(タイ)が石油化学会社と提携し、国際送金にRippleNetを活用する」というニュースが今朝流れたが市場の反応は限定的。ちなみにアユタヤ銀行は総資産で言うとタイのなかで第5位の銀行だそう。

【参考】ripple.com (Major Thai banks Use RippleNet to …)

テクニカルでは4時間足のチャートで順調に押し目を作ったのはいいが、今日に来て上昇、最高値98円付近で反落。現在はダブルトップを形成中。短気で見れば絶好の売り場に見えなくもない。

今週四半期レポート(Q4)が公開されるそうだが、Q3レポートによればQ4中に提携先2社が発表されると言われている。

In the four quarter, we'll announce additional xRapid partnerships, an innovative approach to using XRP to further Ripple Network adoption, and new ways XRP will drive broad development of the digital asset spece. (Q3 2017 XRP Markets Report)

【参考】ripple.com(Q3 2017 XRP Markets Report) ※Miguel Vias(@miguelvias )によって書かれた「四半期レポート」は仮想通貨業界の全体的な潮流を知る上でも貴重なものと思われる。リップラー以外の方も目を通すと得られるものがあるかもしれない

提携先の候補として囁かれているのがAmazonUberだ。Twitterのタイムライン上でも噂が噂を呼んでいる状態だ。もしこの通り発表されたならば、XRPはものすごい勢いで上昇するだろう。年内中200円どころじゃなく、買いが買いを呼び500円、あるいは1,000円にも届くかもしれない。しかしアマゾンでなかったら…?提携先にもよるが、失望売りがある程度出るかもしれない。その場合は半値程度(即ち45円近辺)かそれ以上の強烈な下げが来てもおかしくない。覚悟をしておこう。

好材料のニュースの発表が先か、テクニカル的な下落が先か。はたまた新規参入者による価格上昇が起こるのか。注視していきたい。


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