隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

ショボい起業について

【起床ログ】 11/13 4:20(今日) 11/12 4:22 11/11 5:34 11/10 4:30 11/9 4:30 11/8 4:30 11/7 4:26

徒然なるままに家計の話ショボい起業の話を書きます

はじめに断っておきますがいずれも特に中身のある話ではありません

家計の話

すっかり貧乏暮らしが板についてきた。

我が家ではお好み焼きと焼きそばに頼る生活が始まってもう半年近く

お好み焼きと焼きそば。これらは実に経済的である。お好み焼きに至っては「卵・豚肉・キャベツ」が入っており完全栄養食と呼ばれたりすることもある。貧乏メシにありがちな「野菜食ってない・栄養偏ってる」等の罪悪感?みたいなものにさいなまれることがないのでオススメ。 うまくやれば一食(一枚)100円以下にできる。

・11月に入ってからは原則である「水筒・弁当生活」を継続できているので、先月かかった昼食費7,310円を「≒0」に持っていけそうだ

・今月は時間に余裕を持って行動しているため、余分な交通費を使うこともなく先月かかった交通費1,610円についても0に持っていける(というか持っていく)

・今月は書籍を1冊買ってしまった(「筋トレが最強のソリューションである」(Amazonリンク))ので、あとはもう買わずに、どうしても欲しければ来月購入することにする。

以上3点を守り抜ければ先月比約1万円の節約になる

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ショボい起業の話

最近はショボい起業のことをよく考える。気づくと日々の事象を小商い的な視点で眺めていたりする。ショボく起業できないかと。Twitterで小商い的に生きている多くの興味深い人たちを見かける。主にえらいてんちょう界隈。エアビ民泊を1泊2,000円で始めたしんさん@ba9man21 )しかり、巧みなジモティー使いのfumiel氏@fbtfumiel )しかり。しんさんはブログ収入が毎日約100~300円近くあるとのことで、相当うらやましい。

会社員勤めのなかで多くの人間と接触する機会があれど、彼らのような「自活力」のある人間がどれだけいるかは果たして疑問だ。会社員の多くはサラリーが絶たれたとき、うろたえるだろう。一方でえらてん軍団のなかにはそもそもサラリーという概念を持たない人もいるようだし、そんなのなくても自分でなんとかやっていけます…会社に縛られなくても生きていけます…オーラの出ている人が多数いる。(サラリーマンはそんなオーラ出しても組織で孤立するだけなので戦略的に出していない可能性も大いにある)

社会とソリが合わず、引きこもりやニート生活を送っている人にも彼らはお手本になり得る。彼らの背中にきっと何か学ぶものがあると思うので、まだ彼らの存在を知らない人は早く知れたらいいなぁと思ったりする

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肝心の小商いだが、早起きを活かしてモーニングコールでお金をもらえないだろうかとぬるいことを考えた。電話して5分ほど話して起こしてあげて1回100円。20日で2,000円。10件あれば月に2万円。 たとえば自分が男ではなく女で、かつあと4~5歳若ければそういった需要もあったかもしれない。逆におばさま市場から20代男子に起こされたいという需要はないのか?もしこのブログを見た方で「起こしてほしい」という方がいたら、こっそりTwitterのDMでもなんでもいいので連絡ください。

今日のところはここまでです。