隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

目標の人たち

お疲れ様です。

2035年3月セミリタイア予定の隠居芸人です。

さて、わたくし、人生を振り返ると「憧れ」に衝き動かされてきました。

憧れがターニングポイントでした。

中学校の頃は塾の先生一つ上の先輩・生徒会に、高校の頃は予備校の先生や他校の天才・秀才たちに、大学時代は研究室やバイト先の先輩に。

格好良いなぁ、こうなりたいなぁ、その人に近づきたいと思って努力しているうちに自分のやっていることが楽しくなってくる

そんな好循環だったような気がします。

10歳頃から24歳くらいまではそういう憧れを持ち続けていました。

25歳で就職してから出会った人には、幸か不幸か、憧れを抱くことができずに今日まで来ています。

憧れを持てないだけならまだしも、どちらかというと軽蔑に近い感情を持つことの方が多かったです。

けれど、最近になってTwitterを通じ、目標としたい方々に出会うことができました。

ここにその方々の名前を載せることはしませんが、毎月鬼のように給料の八割を入金する三菱なんとかさんだったり、適温生活を掲げてセミリタイア生活を送られている紳士であったり、高度な節約スキルに加え健康意識・マネーリテラシーをお持ちのほっともっとな先輩であったり。

三菱さんを除けば皆さん年齢もずっと上ですし、今の自分が走っている道のずっとずっと先におられる先輩方です。

彼らの複利のスピードに私は追いつくことができないため、決して近づくことはできません。

しかし、彼らのかつて歩んだ道の上に今の自分がいるであろうことが想像できるため、励まされるのです。

Twitterはハマるとけっこう時間を使ってしまいます。

しかしながら、Twitterをしていなければ彼らを知ることも、インターネット上とはいえ言葉を交わすこともなかったわけで、その意味でTwitterには感謝している今日この頃。

この憧れを大切にしながら、前進していきたいと思います。

 

今日も良い一日を!

 

 

ぐっどらっく!

ブログ村に参加しています。よろしければ応援クリックをお願い致します。 にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ