節倹投資生活6年目となる2022年貯蓄率は……
貯蓄率73.34%
入金4,701,097円
支出1,708,383円
上記の他、親への仕送り&奨学金返済684,636円
……でした~!
ちなみに2021年は以下のとおりです。
貯蓄率76.02%
入金3,588,848円
支出1,131,801円
上記の他、親への仕送り&奨学金返済684,636円
2022年は転職により入金が増えましたが、代償として心身をすり減らした1年でした。もう無理だなって感じです。支出も増えて、貯蓄率としては前年記録を下回りました。
2022年の支出を振り返ると、家賃だけで年間36万円増。自費診療での歯科受診で8万円超支出。
その他、東京各所観光、ディズニーランド、箱根温泉旅行、伊豆稲取温泉旅行など、エンタメにもそこそこお金を使った結果、前年比で+576,582円の支出となりました。
2022年の入金にはサインオンボーナスが含まれるため、昇給を加味しても2023年の入金は下がってしまう見込みです。(ボーナス査定で最高評価(5段階評価で5)を得られれば入金500万円の壁を越えられるかもしれません。2022年は、5段階評価で4でした。ちなみに能力的には2から良くて3ですが、限界突破した末のお情けでの4です。順位は低かったけどがんばったで賞、みたいな感じの)
節倹投資生活7年目、2023年の貯蓄率予想レンジ
貯蓄率70.68~73.50%
入金410~430万円
支出155~170万円
なんとしても70%は上回らねばなりません。
そこが自分の中で譲れない一線です。
節倹投資生活も6年目を無事終えることができました。
資本の蓄積により、段々と無理して働かなくてもよい状態に近づきつつあります。
親への仕送り、奨学金の返済というプレッシャーも少しずつ軽くなってきています。
セミリタまであと2年。
とうとう、あと2年となりました。
セミリタ後は、「地方住まい×完全リモートワーク」にシフトして、支出をほどほどに抑えつつ無理なく働きながらQOLを高めていきたいと思っています。
地方戸建てで猫を飼うのが、ちょっとした夢になりつつあります。
(今は賃貸なんですが、下階の30代独身無敵系男性の生活音、歌声、奇声に悩まされており、今すぐにでも引っ越したい)
セミリタ後の仕事としては、能力的にしんどくなくて、リモートでゆるめに働ける仕事が理想です。加えて、副業ですね。地方都市でフーデリとかしてみたいなー。
副業でいうと、2023年は趣味としてYouTubeデビューをしたい気運が高まっています。数年後に月1万円でも可処分所得を増やせるとしたら非常に大きいなと……。
地方住まい×完全リモート派遣で手取り月21万円。日雇い・ポイ活・フーデリなどで月2~3万円。YouTube収入月1万円。配当金月平均4~5万円。投資信託の取り崩し2~4万円。合計30~34万円。
これだけあれば、親への仕送り(4.5万円)があっても十分に暮らしていけますし、子の養育も可能となります。投信の取り崩しは必要なく、貯金もできそうです。
子どもの手がかからなくなったら、パートナーには扶養の範囲で働いてもらう。そうすればもう完璧です。
お金の問題は完全クリアと言って良さそうです。そこからくる、圧倒的余裕。
●石橋を叩いて渡るケース
①あと2年コンサルとして激務の波を乗りきり、追加で900万円(/2年)入金
→②3年ほど地方公務員または大学職員などで年収600~700万円ほど稼いでバッファ確保
→③30代後半で派遣労働にダウンシフト
いやー、②のプロセスが無理やな。
②を飛ばしてミドサーで③にシフトしたい。
そんでもって固定収入を得つつ、YouTubeやブログなど個人事業がんばる系の民にシフトするのが楽しそうだなと。(今さら感はありますが……)
今は年末年始休暇で心身ともにリラックスできていて、ブログを更新したりできますが、仕事が始まるとまじでそれどころじゃなくなるんですよね。(言い訳)
まとまりないですが、2022年も大変お疲れ様でした。
2023年、飛躍の年にしたいと思います。
鍋、カレー、お好み焼きメドレーで蓄財にスパートをかけていく所存です。