隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

疲れきってしまった2023.9.7

疲れきってしまった

 

心と体が疲れてしまいました

 

ほんっとーに疲れたなー

 

お金をもらって、会社の看板を背負って、見ず知らずの人たちに対してへこへこ頭を下げ続けるイベントがあって、とても疲れてしまいました

 

また、内容に間違いはないか、受け取り手にストレスを与える言い回しになっていないか、責任を絶妙に回避した言い回しになっているか、そのあたりを十分確認した後にメッセージを送る

そんなことにももう疲れました

 

文章を考えることも疲れてしまったし、他者が書いた文章や資料をレビューすることにも疲れてしまいました

 

責任は大きいわけではない、はずなのですが、プレッシャーを非常に感じます

 

このまま働き続けることはできない

 

能力的にも精神的にも身体的にも

 

そう感じます

 

汗で顔がベタベタだし、身体中ベタベタだし、もうだめです

 

帰りの電車でガタイの良いおっさんが居眠りをしてこちら側にこっくりこっくりしてくるのも無理でした、臭かったし(自分自身も他人からすればきっと臭かったと思う)

 

過去に何度か書いたような気がしますが、愛想笑いをしながら生きていく人生が嫌でFIREを目指したようなところもあります

 

これってけっこう究極的な話だと思うんですよね

 

人と関わるうえで、笑顔というか愛想ってまぁまぁ大事だと思うのです

 

完全に結果だけで勝負できるほどの実力などなく、社会に出てからはむしろ愛想の良さぐらいしか取り柄という取り柄を持たず、それだけでなんとか首の皮一枚でつながってきたような限界勤め人なのです

 

論理的思考力も弱いし、英語力無し、資格無し、体力無しと、無し無しです

 

「そろそろ降りるべき」と強く感じます

 

勤め人としての自分の限界はここら辺だと、認められるようにも納得できるようにもなりました

 

限界を迎えたというのは、今よりも上を目指す元気を失ったということでもあるかと思います

 

そのとおりで、ほんとうに疲れました!

 

今日は泥のように眠って、明日に備えたいと思います

 

引き続き、適度に節約に励み(無駄遣いをせず)、収入をなるべく多く投資に回していきます

 

あと少しです