AT&Tから税引後26.96USDの配当金を受け取りました。
T(AT&T)からは9回目の配当になります。
3ヶ月に1回、約3,000円の配当が届きます。
私のポジションに対して、税引後配当利回りは4.98%です。
含み益(幻)の他に、律儀に年間107.84USDの配当(確定益)までもたらしてくれるAT&Tに、
圧倒的感謝ァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!
たかが3,000円と思われるかもしれませんが、私にとってはこの3,000円(年間12,000円)が、とても、とても、大きいのです。
初めて配当金を受け取ったときの感動は、今でも忘れられません。
銘柄は、SBIホールディングスでした。
震えるほど嬉しかったです。
その日は、一日中、頬が緩みっぱなしでした。
株主側の立場に立てたことを実感できた点が大きかったです。
世界の見え方が一変しました。
大げさですが、人生跳躍の手ごたえみたいなものを感じました。
「愚直に積み重ねれば、自由への扉が開かれる(かも)」
振り返ってみると、好転と言っていいのかはわかりませんが、確かにその頃から人生の風向きが少しずつ変わり始めたように思います。
2021年5月現在は投資信託と無配株に極振り状態ということもあり、2021年の手取り配当金(予想)は10万円に満たないです。(ちなみに、2020年の手取り配当金実績は93,067円です。)
今回AT&Tからの配当が着金して、改めて感じたことがあります。
配当金はやはりリタイア後の心の安寧に寄与するに違いない、ということです。
なので、今後の暴落局面ではつかんでいきたいと思いました。
個別株は値下がりと無配転落のダブルパンチの恐怖があり、私には銘柄を見極める目がないことから、高配当ETFにします。
同居人を見ていてもVIG・VYM・SPYDに投資して、キャピタル&インカムで絶賛ホクホクですからね。うらやましいです……。
(私は20USDでつかんだSPYDをちょっと前に35USDあたりで売ってしまいました。VIGも90USD台でつかめたのに、ビビッてすぐに売ってしまったんですよ!HAHAHA!……まじで絶望的にセンス無いんです。)
勤め人の方々が額に汗して稼いだ利益の一部である配当は、今回も「再投資」という形で使わせていただきます。
FIREするために資産を増やしていくことは大切なのですが、資産を増やしていくことだけが人生ではないはず……。そうはいっても、今は……グハッ(吐血)
早くこの戦いを終わらせたいです。(本懐)
FIREまで残り4年8ヶ月。