隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

忘年会の店選び、iDeCo運用開始

11/20 5:19起床

6時間睡眠。眠い。 本日は月曜日ということで朝起きた瞬間に絶望した 土日の2日間はあまりに短い

今日から地獄のような一週間が始まる 仕事はとうとうベリーハード状態 やらなきゃいけないことがあるのに毎日定時退社を繰り返した先週のツケが今週に回ってきている

今回のエントリーのテーマは「忘年会の店選び」と「iDeCo運用開始」です。

忘年会の店選び

さて、業務は業務でつらく、業務外のこともつらい 業務外の懸案事項は忘年会の店選びだ。明日までに2軒選ばなければならない。この時期(11/20)でまだ決まってないのやばくね?と思われそうだが、いずれも開催に至る経緯がやや複雑であった。ここではそれを省略することとするが、飲み会の店選びほど憂鬱なことはない。

以前、決めたお店に文句を言われたことがありトラウマになっている。まだ年若く心に傷を負いやすかった頃の話だが「この店(私が選んだ店)じゃなくて○○(別な店)がよかった」という内容の話を一回り上の先輩に飲み会前・中・後にわたり延々と聞かされたときは、本気で会社を辞めたくなったものだ。

以来、店選びが大嫌いになった。

店を選ぶからにはなるべくそういった不満が出ないようにと、参加者の趣味嗜好を思い浮かべながら慎重に吟味して(言い換えれば神経をすり減らしながら)選んでいるつもりなので、あからさまな不満を耳にしようものならショックを通り越して苛立ちを覚える。

幸いなことには店選びで文句を言われたのはそのとき1回だけだ。というか、それなりに良識を持った大人であれば、有志の飲み会において万一ビミョーなお店だったとしてもわざわざあからさまな文句を言うことはしない。

人生がつらい

iDeCo運用開始

9月に申し込んだiDeCoの登録が完了し、ダイレクトメールが送られてきた

iDeCoってなんなの?という方は下記のリンク記事参照

iDeCoとは|いま最強の節税術、個人型確定拠出年金を図解する「サバイブ」

拠出金に対する節税額の割合が大きく最強の節税術というのもうなずける。20代30代の働く若者は全員加入すればいいと思う

自分で投資商品を選び、60歳まで運用するのだが、運用益も非課税ときている。NISAと似ているが、所得税と住民税が安くなる分NISAより強い。

早速SBIベネフィットの加入者ページにログインして拠出金のすべてをニッセイ外国株式インデックスに割り振るよう設定変更を行った

現在積立NISAの手続き中で、そちらでは国内株式と外国債券を買う。別途、SBI証券口座で国内債券を買ってポートフォリオ完成の算段である。完全に投資貧乏になりそうな予感しかない

けっこう前からiDeCoを始めたいと思っていたが、加入したら60歳までずっと働き続けなければいけないような気がして、二の足を踏んでいた。 しかし今回、節税だとか運用益非課税といった魅力に取り憑かれ、悪魔に魂を売り渡すような形でとうとうiDeCoに加入してしまった。 これによって、サラリーマンを早々に辞めて隠居する夢が潰えてしまったような気がするのはなぜだろう。

今後は運用状況についてブログで報告していくのでお楽しみに。

 



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