おはようございます。隠居芸人です。
早く給料日になりませんかねぇ。
今日は悩みを打ち明けます。
来月(2019年2月)には、人生初となるETFを購入できそうです。
初めてのETFは、Twitterでも弊ブログでもしつこく叫び続けている「VYM」です。
計画では今年は2ヶ月に1度のペースで計6回買付をできればと考えています。
ところがこのVYMの配当利回りはよくて税引後2.5%程度。 ※参考ブログ「高配当株ETF(VYM、HDV)でも実質利回りは2.5%が限界。ETFで「高配当」は厳しいです。」
「これだけ買い続けていけばやがてセミリタイアできる……」という性質の商品ではないのです。(5,000万円~1億円程度の元本があるなら別ですが)
三菱サラリーマンさんの先日の記事でもありましたが、月20万円の不労所得を元本5,000万円で再現しようとすると、税引後で利回り4.5%のポートフォリオが必要になります。 ※参考ブログ「配当金生活に必要な最低資産額は、5000万円!」
私の場合は、そもそも5,000万円の元本をつくるだけでアラフィフになります。
ですから、本当を言うと4.5%でも足りないくらいなのです。
そんななか、VYMの2.5%だけであと10年かそこらでセミリタイアできるか……
答えは言うまでもありませんが、ハッキリNOです。
転職をして年収を2倍にすればいいなんていうのも現実的ではありません。
となると、やはり個別の高配当株やらリートに手を出さざるを得ないという結論です。
あるいはレバレッジを効かせ、不動産投資を実行するか。
ダウの負け犬10種で攻めますか。そもそも元本を考えると厳しくはないか……
まずい……
2019年は現金を60万円残すと決めているのに、例によって、このままではオールインしてしまうのではないか……
「室井さぁん、緊急出動用の現金がなくて暴落を買えませぇぇえええん」などと2018年12月同様泣き叫ぶことになるのではないか……
米国市場は遅かれ早かれリセッション入りするというのに、そんな全ツッパしていいのか
それは破産の道ではあるまいか
VYMは税引後利回り3%超のタイミングでのみ買付けるといったルールを設けた方がいいんじゃ……
2019年の投資方針を発表して1ヶ月とも経たずにブレブレの隠居芸人でした…… ぐっどらっく! ブログ村に参加しています。よろしければ応援クリックをお願い致します。