隠居芸人の節倹投資日記

壁の外へ行こう。

ワンルーム不動産投資について

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ショボい与信活用の一環として、今月に入ってから不動産投資面談に再トライしています。

 

今月は既に2件こなしました。

 

感想は以前と変わりなしです。

 

収支計画表でキャッシュフローマイナスが続くことから、ワンルーム不動産投資はFIREとの相性が(基本的には)悪い。(※「保険」として保有する場合は除くこととします。)

 

・10年後、累積-104万円。

売却した場合のトータル収支は-8万円

 

・15年後、累積-192万円。

売却した場合のトータル収支は+53万円

 

これまで経験した不動産面談ではいずれも上記のような収支計画を示されました。キャッシュフローマイナスの状態が続き、ローン完済(35年後)からようやくキャッシュフローがプラスになるというものです。15年くらい保有したうえで、うまく売却できてようやくトータル収支がトントンあるいは微プラ……というありさまです。これでは借金(与信活用)して保有するメリットは感じられません。

 

ワンルーム不動産投資は「老後資産×保険(相続?)」としての意味合いが強く、早期リタイアとの相性は悪い……ということを再確認しました。

築古物件を自分で見つけ出してくる場合や、富裕層クラスの方が保険として購入する場合には、ワンルーム不動産投資も「アリ」になるのかもしれません。

当方のようなしがない勤め人が、投資会社の用意するワンルームにうっかり手を出してしまうと、下手すれば人生が詰みかねないため【要注意】だと思います。不動産会社の高額な営業インセンティブがどこから出ているのか考えれば、まぁ当然といえば当然の話でしょうか。

 

ポイ活と割り切る一方で、「FIREに資する物件を紹介してくださる業者がいるかもしれない」という一縷の望みを持って面談申込みを行っていますが、これまで経験のある5~6社のうち該当する業者は1社もありませんでした。どの業者も面白いほど?まったく同じスキームで勧誘してきます。

 

「FIREに資する」という意味では、キャッシュフローの観点からは「中古アパート」もしくは「中古戸建て」あたりが狙い目になってきそうです。

これらは「物件を見る目」と「独自のリフォーム力(DIYスキル)」によって高い利回りを出す性格と理解していますが、どちらも一朝一夕で身につくものではないでしょう。

その障壁こそがキャッシュフローの源泉になると考えます。

 

不動産をガチれるかどうかは人によると思いますが、私は少なくとも現時点ではガチれそうにありません。

当方のようにガチれない人で、かつ獲得条件を満たす属性の人にとっては、ポイントサイト経由で面談を行いながら最低限の知識を身につけていくというのも一つの答えになってくると思います。

 

個人情報は普通に流出?しますし、面談の段取り(事前の電話確認(30分程度)やら源泉徴収票等の送付)は少し面倒だったりします。面談も90分×1~2回は見ておく必要があります。

が、それに見合うくらいの報酬にはなっていると感じます。

未経験の方で不動産投資に興味がある方は、ぜひ一度トライしてみてはいかがでしょうか。