隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

スシロー有楽町店が本当に神2023.9.21

有楽町のビックカメラ6階にあるスシロー有楽町店、神クオリティでした(2回訪れて、2回ともそう感じた)

 

転職前、地方住まいの頃からスシローにはとてもお世話になっていました

 

夫婦ともに少食なのもありますが、加えて当時はまだ1皿100円だったりして、そこそこお腹いっぱい食べても2人で2,000円に届かない、普通に食べて2人で高々1,500円くらいでした(高々750円/人)

 

休日の外食としてはとても財布に優しくて助かっていました

 

東京有楽町店では現在1皿150円からで、2人で食べると大体2,200-2,300円になります(1,150円/人)

 

1人1,000円を超えてくると(過去は高々750円だったことを思い出し)ほんのすこし後ろめたさを感じるものの、満足感や納得感の方がはるかに上回ると感じています

 

ネタはペラくなく、見た目も味もGood

 

半冷凍状態のものを出されるなんてこともありません

 

まだ2回だけとはいえ、スシロー有楽町店に訪れる度に感動している自分に気づきました

 

ネタ、価格、無駄のないオペレーション、オーダーした寿司が個別レーンで席まで個配されること(他の客のいたずらを心配する必要がない)、メニューの幅広さ、ポップのクオリティ、(おそらくリーチできていないであろう)高齢層を狙い撃ちしたキャンペーン、寿司をレーンに流す代わりに広告を流す(レーンの有効活用)、入店から会計まで店員とやりとりせずに終えられるところ

 

食のエンタメ、食のテーマパーク(食のディズニーランド!)

 

そして、驚くことにはアルバイトが店を回していること

 

スシロー有楽町店を訪れる度に「この仕組みを考えた人すごいわ」と感動しています(思わず毎回声に出してしまう)

 

ソフト(寿司ネタ)も常に進化しています

 

店を訪れる度に新たな発見、驚き、感動があります

 

(FOOD & LIFE COMPANIES(旧スシローグローバルホールディングス)の中途採用求人を調べてしまうほどには感動)

 

「スシローは(スシローこそ)イノベーション企業だ」

 

店を訪れる度に、これまた思わずそう声に出してしまいます

 

経営者がすごいのか、思わずため息が出てしまう

 

そして決めました

 

FOOD & LIFE COMPANIES(旧スシローグローバルホールディングス)の株を買って応援したい、する、と

 

そしてあわよくば成長の恩恵にあずかろう、と

 

(株価がこのまま下がり続けても、有楽町店でおいしい寿司を楽しく食べられればそれでいいや、というある種の諦観とともに)

 

株主優待券1,100円分×年2回と、税前配当2,250円

 

100株で現在は265,000円ほど

 

売り時は「スシローにはもういきたくない」とうんざりしたときです

 

ちなみにグループブランドの「杉玉」には一度しか行ったことがないですが、嫌な名前のメニューがあることと訪れた店舗のオペレーションがイマイチだったことから、実はあまり良い印象を持っていません……

ただ出てくるものはおいしかったし、こんなの食べたことがないというワクワク&感動があったなぁ

 

これからは、株主としてもスシローを応援していきます