隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

お気楽生活まであと少し2023.9.2

しばらくブログをお休みしていました

 

株高が続いていることもあり、総資産はATHです

 

地味に買い続けていた三菱地所(保有515株)が良い感じの上昇を見せており、報われてきています(そろそろ個別株への新規投資をやめる予定です……)

 

短期的に株価の上下はあれど、チャートと株価指標的にまだまだ上値余地はあると見ています(※決して買いを推奨しているわけではありません!)

 

いわゆる寝金増フェーズです

 

TwitterなどでもYH・ATH報告が散見されますが、そろそろいったん天井だったりするんでしょうか……

 

心の準備をしつつ、何があろうと変わらずeMAXIS Slim S&P500を買い続けていくだけです

 

気づいたらクレカ積立額が月30万円になっていて、わりと自転車操業気味な今日この頃です(現金積立分も入れると40万円)

 

月30万円~40万円積み立てられるのも、今の仕事を続けられている間だけです

 

もってあと7ヶ月(2023年3月末まで)といったところでしょうか

 

ほんとうは2024年12月末まで働き抜けると資産的に良い感じになるのですが、ちょっと無理そうです

 

テレワーク手取り20万円派遣にダウンシフトすれば、良くて毎月10万円の積立が関の山

 

いや、月5万円が現実的なところでしょう

 

それでいいのです

 

なんなら毎月2~3万円でええのです

 

いやいや、もっと言うと、収支均衡してればええのです

 

ええのですが、現実的な路線では、

世帯の年間手取り配当40万円

+世帯の給与から年間120万円

=年間160万円

 

このくらいの入金額(ペース)を2024年4月以降は目指すことになると思います

 

2023年8月末時点で「世帯で」ようやくアッパーマス層入りしました。ゼロからはじめて、親への仕送りと奨学金の返済といった逆風にも耐えながら、6年8ヶ月。長かったです

 

2024年12月末まで働ければ世帯資産4000万円超(ワンチャン準富裕層入り)で本当に良い感じにダウンシフトできそうなんですが、残念ながらそこまではもたなさそうです

 

世帯資産4000万円未満でフルタイム正社員を降りることに一抹の不安もないといえば嘘になりますが、その後微入金生活を数年続け、さらにその後収支均衡生活を40代半ば頃まで続けられれば、資産もそれなりに膨張して逃げ切れるんじゃないかと思います(しっかりとした計算が必要です)


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写真は浜離宮の「三百年の松」です

 

たとえば公務員になってあと数年でもフルタイム労働を続けられれば安パイなのですが、そう都合よくもいかなさそうです(可能性としてなくはない)

 

今はまったく前に進んでいる感じがなく、日々泥沼でもがいているような感覚です

 

感覚とズレていても確実に前進はしているのだと、書きながら自分に言い聞かせています

 

今日よりも少しでも良い明日にできるよう、少しずつでも積み上げていこうと思います

 

リタイアした後も、ある意味での修行というか、苦しみと向き合っていくことは続いていくのだと思います

 

苦しみの種類は変わるかもしれませんが……

 

現実を受け入れて、前進するための一手を考え、行動を変えていく(諦めることを含む)

 

この繰り返しのように思います