隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

さっさと金を貯めて自由に生きる。それだけだ。2023.4.11

転職して仕事内容が変わり、働き方が変わり、働く人も変わり、給料も変わり、住む場所も変わり……

 

しんどいこともたくさんあるけど、性に合っていると感じることもあったり、楽しいと思うこともそれなりにあって

 

定年まで働けるとは思わないまでも、気づくと「首輪」に満足している自分がいたのです

 

いたのですが、

 

やっぱしんどいわ~

 

という事案が今日もあってですね

 

思いましたね

 

さっさと金を貯めて自由に生きる。それだけだ。

 

と。

 

勤め人としての能力が皆無とは言わないまでも間違いなくポンコツの部類であるし、無資格芸人だし、仕事内容的にもフリーランスの道は難しいと思われる

 

勤め人しかないのだ

 

勤め人として稼ぎきって、自身の生活費を上回る資産所得を得られるようになったら、あとはゆるワークに転向して、年収300万円程度の収支均衡(微入金)の贅沢ライフ

 

2023.4.11時点での年間手取り配当は

 

31万円

 

これが「54万円」となれば、ちょうど親への仕送り分は補えるようになります

 

(話がすっ飛びますが、新NISAはいろいろ考えた結果、巡りめぐって全部投資信託でいこうと思っています)

 

来年中には個人で限りなく3000万円に近いまたはそれを上回る資産になると思います

 

中国株で大出血していなければ、おとなしくインデックス投資を粛々と続けていれば、今年中に3000万円も全然あり得たでしょう(たらればその1)

 

それはそれとして、長かった

 

めちゃめちゃ長かった

 

来年末時点で世帯としては4000万円

 

親への仕送りがなければそこに+1000万円(+複利分)で準富裕層ゴールだったということか……(たらればその2)

 

逆風を受けながらむちゃくちゃがんばったよ、ほんと……

 

以降は仕事を1年続けるごとに+500万円~600万円の入金が期待でき、ミドサーそこそこで準富裕層

 

でもそこまで働ける確証はない

 

それに、資産規模拡大のために生きてるわけでもない

 

必ずしも、3000万円では不足で5000万円だから安心ってわけでもない

 

「30代のうちはゆるワークを継続する」前提では、ひとまず個人で3000万円作りきればで十分なレベル

 

希望的観測も多分にあるにせよ、収支均衡微入金生活を数年続けていくうち、ゆっくりでも確かに資産は膨張していくことでしょう

 

小金持ちと呼ぶのもおこがましいくらいの資産規模ではありますが、使いきらずに大半をお国に没収されて終わる未来が見え隠れしてしまいます

 

ひたすら積み上げるだけでなく、ほどほどに使っていかなければならないのです

 

最近は戸建てがほしいです(中古でOK)

 

それと、サイベリアン飼います

 

猫アレルギーでも飼えそうな奇跡の猫種です

 

Fel d 1というアレルゲン物質(たんぱく質)が少ないことが判明しているんですって

 

それでもおそらくくしゃみひどそうなので、生活空間を分けたい

 

となると、猫のためにも自分のためにもそこそこ広い家には住みたいよなと

 

アパートは音の問題でもうこりごりだし、マンションで管理費を延々と払い続けるのも嫌なので、戸建てをコスパよくゲットしたいです

 

話が散らかってきたのでもとに戻すと、、

 

労働環境は大きく改善されたものの、耐えがたいストレスに襲われる瞬間があって持続可能とは思えないし、白髪はどんどん指数関数的に?増えてくるし、腰も痛いし足は痺れるし、目もしぱしぱすることが増えてきました

 

寿命のローソクは確実に減っているわけです

 

悪くないどころか自分にはもったいないような仕事だと思うこともあるけれど、いつまでも続けられる仕事ではないと感じています

 

夜はのんびり心穏やかに自己研鑽とか忘れてゲームや読書や映画を観たりする毎日

 

そういう生活にシフトしていかな(あかん)、と思うわけです。

 

心が、叫んでいるわけです。

 

能力が飛躍的に高まれば、夜はのんびり心穏やかに過ごせるになるのかも、、と思わなくもないですが、冷静に考えてそれはまずないです。

 

常にストレッチした目標に向かって走り続け、己を高め続けることが求められるので、安穏と働くことはいつまで経っても無いです。

 

構造的にあり得ないのです。

 

ほんとうに優秀な、前職であれば同期のうちナンバーワンみたいな人しかいません

 

そんな環境で生き残った兵士、スーパー優秀な上司を見ていればわかることです。

 

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明日が憂うつだけれど、同時に少し楽しみでもあり、そわそわして落ち着きません

 

ずっとそんな毎日です

 

(特に明日はいろいろあるので、もうひと踏ん張りしなければなりません)

 

今週末は映画館で映画を観てこようとおもいます

 

コロナも少しは落ち着いてきたようなので、多少お金はかかってしまいますが、今年は東京観光(探検)を本格的にスタートしたいような気持ちもあります

 

この物語の終わりは近いです