隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

2020/12/4(金)NUGT投機プログラム(第2回目)

隠居芸人です。

 

さて、本日は以下の記事で書いた投機プログラムの第2回目となります。

 

NUGT投機プログラムについて - 隠居芸人の日記 (lifeisint.com)

 

記事執筆時点(2020/12/4)でのNUGTの保有状況は以下のとおりです。

 

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これまでの最低購入単価:62.00USD

現在値:67.61USD(7,030円)

保有数量:92

取得単価:63.14USD(6,645円)

取得金額:5,808.88USD(611,340円)

評価額:6,220.12USD(646,768円)

評価損益:+411.24USD(+35,428円, +5.79%)

 

1回目の投機プログラム(2021/11/30)で50万円分の買付を行ったあと、本日の2回目のプログラムを待てずに、5万円分の買付を2回行いました。そのため、現在の買付総額は日本円で611,340円となっています。

 

本投機プログラムには「これまでの最低購入単価を上回っている場合には10万円分、下回っている場合には20万円分購入」という縛りがあります。

 

最低購入単価62.00USDに対して、現在値は67.61USDであることから、上記の縛りに基づいて本日(2020/12/4)はこれより10万円分の買付を実施します。

 

数日前には一時69USD台後半まで上昇し、投資開始からわずか2日で含み益が+10%超となり、レバETFの怖ろしさを実感しました。(一瞬ですが、売却が頭をよぎりました。)

 

今後、1/29(金)まで全9回のプログラム実施報告を行っていきたいと思います。

 

金以外に魅力的なアセットがなかったので、現金の一部を金・金鉱株に交換しているわけですが、果たしてこれが吉と出るか、凶と出るかはわかりません。(もちろん吉になると踏んでプログラムを策定・実行しているわけですが。)

 

執筆時点のプレマーケットで66.75USDまで下がっているのでちょっと嬉しいですね。

年末にかけてもっと売り込まれてくれると、年明け以降、上昇した際のうまみが出てくるように思います。

※2013年以降、年末にかけての(機関投資家らのポジション整理によると思われる)金下げのアノマリーが顕著に見られるのだとか。

 

近いところでは、ファイザー・バイオンテック連合の新型コロナウイルスワクチン緊急使用許可のFDA(米食品医薬品局)承認に向けて米10年債利回りがどのような動きを見せるのか、またゴールド先物はそれに伴ってどのような動きを見せるのか、注視していきたいと思います。