どうも隠居芸人です。
しつこいくらいにゴールド記事を連投した結果、案の定ブログPVは右肩下がりですが、そんなことはおかまいなしに今回もゴールドネタです。
Twitterで興味深い投稿が流れてきました。
$GOLD we are looking at handle being formed. Check the similarity between 06-07 and 20-21. Any pullback between $1700-$1600 is a good opportunity to accumulate. A strong close above $1930 would point to move higher. pic.twitter.com/i9TzVjbhJU
— Prasanna Mucharikar (@Trader_pdm) 2021年1月9日
$GOLD we are looking at handle being formed. Check the similarity between 06-07 and 20-21. Any pullback between $1700-$1600 is a good opportunity to accumulate. A strong close above $1930 would point to move higher.
「ゴールドのチャートはカップウィズハンドルを形成している」というものです。2006年~2007年に起きた形と類似性があるのではないかという指摘ですが、確かにチャートを見てみると、そのようにも見えます。
「$1700~$1600が良い買い場となり、$1930近辺を上抜けると噴き上げる」と投稿者は言っています。
長期金利の急騰と利確のポイント$1960が重なってダブルトップをつけた形にはなりましたが、ゴールドのサイクル(1962年以降16年周期。11年の強気相場と5年の弱気相場)を考慮すると、私自身どうしてもゴールド強気の目線を捨てられずにいます。
このままでは、「NUGTが取得単価であった$67.31を下回った時点でNUGTを一度に買い戻す」という暴挙に出かねないため、あらかじめNUGT投機プログラム第二版を策定しておくこととします。
[前提]
・ゴールド価格は、直近安値の$1775近辺まで下落する
・$1775で下げ止まらなければ$1615程度まで下落する
※2006年天井→2007年底まで22.67%下落
同じ下落率とすると、
2020年天井$2089→2021年底候補$1615(妄想)
[買いの条件(ルール1)]
初回エントリーは、ゴールドが$1800以下かつNUGT価格が前回最低取得単価$62以下の場合のみ行ってよいこととする。
[買い方(ルール2)]
一度に買い戻すか、複数回に分けるかについてですが、
「一日の買付回数の上限を一回としたうえで、一回あたり予算の最大20%まで」とします。予算を使いきるまで少なくとも五日必要ということです。この方法を採用することによって、買った直後に暴落しても精神衛生を保つ効果が期待できます。(予算を使いきったあとに暴落が訪れた場合、私のメンタルが崩壊します。)
ただし、$1800を割ることなく明確に再び上昇に転じたと判断される場合は、上記のルールは目安にとどめ、隠居芸人の判断で売買を行ってよいこととする。(重要😂)
来週以降もゴールドの動きから目が離せなくなりそうです……。
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