VYMのことばかり考えていた

どうも隠居芸人です。

このブログを書いているのは日曜日の20時58分頃です。あっという間に土日の二日間が終わりました。

早起きの習慣はいつの間にかなくなり、今日はすっかり朝寝をしてしまいました。

起きてからはずっと、米国高配当株ETF「VYM」のことばかり考えていました。

米国高配当株を集めたETFで、信託報酬（手数料）も0.08%と安く、2018年12月16日時点の配当利回りは2.66%となっています。

「このETFを年間100万円ずつ購入していけば、10年後には年間配当金が26万円程度となり1ヶ月の給与に相当する額の不労所得となるわけで非常に良いではないか……」と、またとらぬ狸の皮算用をしていたわけです。高配当株を買いたいのですが、以下のようなニュースも入っていて個別株に手を出すのは怖いなぁと今更ながら。

米経済は来年リセッション入り、CFOの半数が予想さらに2020年末までには、8割以上のCFOが景気後退入りするとの見方 https://t.co/6mXLhSHkN2 — ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2018年12月16日

リセッション（景気後退）に入れば当然VYMも下げるわけですが、個別株に比べれば値動きはマイルドだろう……くらいな考えです。タイミングとしては利回りが3%を回復したあたりで買いを入れられれば、と考えています。

今日、某ドラッグストアで消耗品の購入をしたのですが、同居人がジョンソン・エンド・ジョンソンのボディクリームを買っていて、すこし胸が熱くなりました。聞くと、3年以上愛用しているとか。さらには、コンタクトも同社の商品を使い続けてかれこれ10年以上経つと。個別株はこれから怖いなぁなんて言っている私ですが、これはもう、アスベスト問題が報じられていることなんてお構いなしに買うしかないという神のお告げにも感じられましたよ。なお、VYMを買えば、構成銘柄であるJNJにも間接的に投資していることになります。

今日はえらてんさんの著書「しょぼい起業で生きていく」の発売日だったようです。めそ先生という奇特な方がいらっしゃって、100冊まで代理購入（プレゼント）してくださるとのことで、早速DMを送らせていただいたところ、本当にほしい物リストから贈っていただけました。届くのが楽しみです。ありがたく読ませていただきたいと思います。感想は後日アップします。

明日からまた5日間の社畜生活となりますが、5日乗り切れば3連休が待っています。3連休が終わって4日出勤すれば正月休み。12月の給料も振り込まれます。仕事は山ほど残っており、あと9日出勤すれば12月も終わり……と考えると恐ろしい気持ちになります。

グッドラック！

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