隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

「死ぬほどつらい勤め人生活からの脱却」というプロジェクトにおいて解くべき問題(FIREまで1195日)

 

仕事に行った方がよかったような気もする……が、本日は当初決めていたとおりオフの1日とした

 

AM

パン屋でブランチ

 

PM

ブックカフェでコーヒーを飲みながら読書

 

夕飯は回転寿司を食べて、帰宅後は面接対策・ランニング・筋トレ

 

明日からまた残業、土日も両日出勤となる

 

次の週もその次の週の土日も出勤となりそうだ

 

10月は1日も休みを取れないかもしれない

 

繁忙は11月前半まで続く

 

転職成功の場合は、11月末が最終出勤となるため、おそらく11月も休めないだろう

 

2ヶ月休み無しは心身が逝ってしまいそうだなぁ

 

そんな感じで自分史上最高レベルの激務の波が押し寄せている

 

体調管理だけはしっかりしていきたい

 

食事・睡眠・運動、これらを絶対に疎かにしない

 

栄養の偏り・寝不足・運動不足を解消するべく、やること取捨選択中

 

30分~1時間/日ほど時間を使っていたLINEマンガへの依存からはほぼ抜け出しつつある

 

Twitterに関しては、つぶやきたいことはたくさんあるはずなのに、言葉がまとまらずやむなく離れている

 

その分の時間を運動と睡眠に充てていく

 

最近は自炊がほとんどできていない

 

昼食は週の半分くらい弁当を買ったりしている

(これだけで月0.5~1万円)

 

食べないよりはマシだし、自分で準備するより栄養バランスよさげなので、もうこれはしょうがないと割り切ることにする

 

「お金で時間を買っている」と言い聞かせて、落ち着くまでは自分を甘やかしていく

 

転職活動を起点として、価値観の大転換が起きている感じがする

 

転職活動を通じて気づかされたことがある

 

「死ぬほどつらい勤め人生活からの脱却」というプロジェクトにおいて、解くべき問題(大論点)は、「どうすれば勤め人を辞められるか」ではないのかもしれないと

 

共に働く人・仕事内容・収入が変われば、「死ぬほどつらい勤め人生活」が「つらいこともあるけど、言うほどそこまで悪くなく、まぁまぁやりがいを感じられる持続可能な勤め人生活」となるかもしれない

 

だとすれば、「どうすれば勤め人を辞められるか」は大論点ではなく、大論点の下にあるサブ論点といえそうだ

 

FIカード取得に向けて高貯蓄率を維持しつつ、持続可能な労働環境を追い求めていくこと

 

この2つを並行して進め、手に入れることができれば「鬼に金棒」という感じがする

 

こんな風に考えられるようになったのも、4年間のFIRE活動の成果と言えるかもしれない

 

FIは計画どおりあと1195日で達成する

 

1195日後の所属先で仕事が嫌になっているようなら(再び?)転職をしてみるのも一案だし、「もうだめ限界リタイアしたい」としか思えないならば、そのときは躊躇なく辞めてスローライフに切り替えるもよし(downshifting)

 

1195日後には後者のような選択をできるカードがポケットに入っている、という点が何より大きい

 

転職したところで、勤め人生活における「根本部分のしんどさ」みたいなものは変わらないかもしれないが、その質は変えられるかもしれない

 

今はその可能性に賭けてみたい

 

今回がダメだった場合、あと半年から1年は現職継続コースになると思うが、その場合も転職活動は継続していきたい

 

例によって明日の労働も憂鬱だけれど、いつもと違ってなんだか振り切っていけそうな気がする

 

追い込まれるほど燃えてくるというか

 

「絶対にやりきってやるわ!」という思いなのだわ

 

強い気持ちが、元気が、みなぎってくるというか

 

追い込まれるほど燃えてくる、Mっ気たっぷりのサイヤ人のような元気さがあるうちに、勝負をかけたいと思う

 

youtu.be

 

youtu.be

 

youtu.be

 

youtu.be

 

昔よく聴いていたGLAYの曲を聴き直している

 

めちゃめちゃ沁みるじゃないか……

 

(FIREまで1195日)