隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

勢いではなんともならなくなってきた(セミリタイアまで814日)

セミリタイアまで814日

 

仕事もプライベートも勢いで突破してきましたが、ミドサーを迎えつつある今思うのは、勢いでは乗りきれないことが増えてきたということです。

 

「子どもがいたら絶対に回らないライフスタイル」から、「子どもがいたとしてもなんとか回るくらいのライフスタイル」に移行していかねばならないと強く感じます。

 

と書いたものの、子どもの有無は関係ないかもしれません。いや、関係ないです。

 

子どもの有無とは関係なく、自分を律して計画的に行動できるようになる必要があります。

 

具体的には、3連休の最終日の21時から仕事を開始するようなとても破滅的で無計画な仕事の進め方をすぐに改めなければなりません。

 

猶予は3日あったわけで、いろいろと言い訳をしては着手しなかったわけです。(現実逃避でブログを更新しています。)

 

夏休みの宿題は泣きながら最後にまとめてやるタイプでした。

 

絶望。

 

「もう一度、転職したい」と最近は思います。

 

フルリモートで、現職よりも稼働を落とせて、かつ現職で培ったスキルやノウハウが最大限活きる会社に転職したいです。

 

年収は下がったって構いません。

 

……しかし、それはまだ先の話です。

 

無理なく働ける仕事、ワークとライフが調和するような仕事に就ければ、無理にREする必要はないとまだ夢を見ています。

 

自分にとっては出社するかしないかが大きなポイントだったようです。

 

転職してテレワークになったおかげで、通勤時間と業務時間中のノイズが減り、だいぶ楽になりました。

 

テレワークに加えて月の総労働時間を抑えられれば、だいぶ労働の持続可能性が高まるのではないかと感じています。

 

話は変わりますが、最近、初心にかえって、少しずつまた節約を意識しています。外食の頻度減らしてみたり、生協の宅配を減らして近所の八百屋やスーパーの利用を増やしたり、新たに本を買わずに積ん読状態の本を読むようにしたり。

 

とはいえ、今月はなんとか12万円で収まるかどうかというところです。(2023年は10~11万円生活にしたい。2024年は10万円生活。)

 

支出が一定レンジに落ち着き、資産は増え、スキルやノウハウが蓄積し仕事も楽になっていく。

 

そういうのが理想です。

 

歳を経るごとにどんどん生きるのが楽になっていったら、どんなにいいでしょうか。

 

残り814日は、そのための修行期間かなと思います。

 

814日で終わるということもなさそうですがね。

 

なんだかんだ言って、生きている間、修行は続きそうです。

 

修行は続く。

 

泣きながら耐え抜くような修行ではなく、自らの意思でしたい/するべきと思う修行をしていきたいですね。

 

喜怒哀楽すべてを肥やしにして、人生を満喫していきたいと思います。

 

また一週間やっていきましょう。