隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

適温生活へ2023.1.18

締め切りの近いタスクが重なり、ここ数日、仕事中パニックに陥っています。

 

ノートに1つずつタスクを書き出して、順番をつけて取り組むのですが、終わりません。

 

昨日は憂鬱症状がピークでした。もしかすると1週間ほど冴えない天気が続いていることも関係しているのかもしれません。

 

憂鬱すぎて諦めました。

 

ちょっと無理だなと。

 

すべてをやりきるのは無理。

 

効率とか無理。

 

1つずつとにかく。とにかく1つずつ。

 

そんなモードで、久々に音楽を聞きながら作業を進め、なんとか定時を終えました。

 

そして今日。

 

5時台に目覚めるも、本当はすぐにでも起きて仕事をするべきなのに、布団のなかでスマホをいじってしまい、気づくと6:50

 

やらなきゃ、と思っているのに思った通りに行動できません。

 

体が行動を拒否している、そんな感じです。

 

心身ともなかなか苦しいです。

 

自分の能力とかけ離れたことをやっていると感じます。

 

胸の辺りに刺すような痛みがあります。

 

また、心臓の鼓動がおかしいです。

 

社内の気を使わないメンバーとの打合せでさえ、最近は心臓がバクバク鳴ります。特段緊張するような内容でもないのに、頭には別の仕事のことがチラついていて、打合せ中にややパニックになります。

 

受け答えはきちんとできるのですが、心臓が不規則に速く鼓動します。

 

複数あるプロジェクトの1つについて、仕事の進捗が芳しくなく、不安な状態が続いています。

 

行動しなければならないのに、別な仕事にかまけてしまい、進められないのです。

 

今日こそやり遂げたいです。

 

こういう状況下では、身の丈に合った仕事へダウンシフトすべきというのを痛感します。

 

終わればきっと爽快感やちょっとした達成感に包まれることは想像できます。

 

しかし、途中経過が苦しすぎる。

 

フルリモートの派遣業務、手取り20万円くらいが自分の身の丈に合った仕事なんだと思います。

 

今年1年働ききったら、ダウンシフトしてもいいでしょう。

 

働けそうなら、入金力の観点からできれば来年2024年中もいまの仕事を続けたいですが、こんな有り様なので現実的にはちょっと厳しそうです。

 

もう楽になりたいです。

 

人に信用されるのも、人を信用するのも疲れました。

 

熱湯に入る毎日です。

 

適温生活に移行したいです。

 

地元の桜を見たいです。

 

今はなんとか、明日にたすきをつなぐことだけを考えてしのいでいきたいです。

 

この日々をいつか懐かしく振り返ることができればと思います。