隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

【新年度スタート】入社8年目の4月1日的な雑感【安定の辞めたさ】

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新たな布陣で新年度がスタートしました。

 

周りに構っている余裕は完全になくなりました。

ドラマのように?新入社員に笑顔で話しかけたりとかはないです。社畜8年目にして完全に自分の人格は変わってしまったようです。

かつての自分が空気扱いされたように、自分も新入社員を空気として扱っています。目すら合わせないし、今後も「仲良く」するつもりは一切ありません。必要に応じて業務の中で最低限の会話をしていけばいい、くらいに思っています。

もちろん「早く業務にキャッチアップできるように自分の時間を割いて教える」ということもしません。聞かれたら最低限のヒントと、〇〇さんに聞くといい旨を伝えるだけにとどめます。教えるのは教育担当の仕事です。

 

同じ会社、同じ部署であっても、表面上はうまくやっているように見せかけて実際のところは蹴落とし合い、という側面があります。自身の評価、業績のためです。良く言えば自身の職務に集中しているということであり、悪く言えば自分の事しか考えていないということです。とにかく、他人に構っている余裕などワイにはないのです……(鬱)

 

 

…………とか言いながら、聞かれたらめっちゃ懇切丁寧に教えるんだろうと思います、ワイは。頭の中ではドライに考えていても、たぶん困っている人がいたら自分の仕事は後回しにしてめっちゃ助けると思う。これまでもそうだったし、これからもそうだと思う。

 

バタバタしているというのは本当で、年度初日から残業をかましてしまいました。2時間15分。額面で+4500円くらいでしょうかね。残業をとにかく避けまくり、かつプライベートで自己研鑽を怠ってきた結果、昨年度はめちゃめちゃ浅い仕事しかしておらず、業務を回すのに必要な専門スキルが身についていないと実感。

「内容をきちんと理解していないながらも、とりあえず大きな問題が出ないよう管理しながらなんとか完了させる」程度の仕事しかこの1年でしてこなかった。転職もあるし、と思って正直テキトーにやっていたのは否めません。

 

ところが、異動で現在の部署に配属されて2年目を迎える今年度、部署のなかで最も大きなプロジェクトを任され、そういう浅い仕事の仕方が完全に通用しなくなりました。

1年目はけっこう干されて?いたけど、2年目になって圧倒的に業務量が増えました。任された案件数も部署内最多です。(昨年度有給休暇を取りすぎたことが影響しているかもしれません。)

うまくやればまたトップ評価を得られると思います。プロジェクトの中身的にはやりがいみたいなものもまぁまぁ感じられそうです。夢中になって仕事をできる可能性を感じます。

 

そういうわけで転職活動を継続しつつも、目の前の業務にハードトライ(造語)していきたいと思っています。

自分の会社には未来がないという点を確信しているので、いつまでもここに留まるつもりはない。かと言って、手抜きをするつもりもない……という感じです。

 

必要ならば避けずに残業もしていこうと思っています。

(明日の朝も早い。やるしかないのだ。)

 

脇役系業務はサクッとこなして、自分がメインとなってvalueを出せる仕事にリソースの過半を投入していきたいと思う。

FIRE活動もそうだけど、何事も本気でやれば多少なりおもしろさを見いだせると考えている。結果にこだわる。同時に自分の力を出し切ることを意識して、経験を通じて意地でも成長(スキルアップ!)していくという思いで仕事に向かいたい。仕事もそうだし、プライベートも。

 

やっていこう。

 

〇最近の節倹活動

2021年4月……今月はなんとしても月8万円以内でフィニッシュしたい。外食を控える。

 

〇最近の投資活動

個別株投資が一服?したので、今後しばらくは月16万円ずつ投信を積み立てていく。