隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

A社2次面接結果(FIREまで1203日)

 

前回の記事で書いた某企業(A社)

 

結果: 2次面接通過

 

最終面接前の心境を簡単に記しておく

 

一言

 

「内定したい」

 

今月に入ってから濃密(過密)なスケジュールが続き、息つく暇がない

 

仕事しているか転活しているか寝ているかって感じだ

 

次回最終面接ということもあって、A社にのめり込み過ぎている感じが否めない

 

過剰に調べ方(情報収集)をしてしまっている気がする

 

まだB社とC社もあるわけで

 

それらに落ちてもさらに他の会社があるわけで

 

ガチガチに意気込んだ結果、空回って落ちた講談社の3次面接を思い出す

 

「親御さんを地元に残して上京することには問題ないの?」

 

この質問に対してキョドってしまった挙げ句、続く質問にも筋悪な受け答えをしてしまい、その場の空気が淀んでしまった

 

そこから粘るも、挽回できなかった

 

今回はさすがに同じ失敗は避けたい

 

志望動機の深掘りと、入社意思確認に対する受け答えのイメトレをしていこう

 

まずは内定を得ることに全集中

 

条件面の話は、その後のオファー面談ですればいい

 

***

 

近くB社のケース面接予定あり

 

きわめて憂うつ

 

たぶんうまくやれない

 

しかし、ケース面接は正しい答えを出せたからそれでOK、合格!というわけではなく、見られているのは「要素に分解する力」「論理を組み立てる力」「チームメンバやクライアントと仕事を進めるうえでのコミュニケーション能力(ヒアリング能力&プレゼン能力)」だと思っている

 

この点を意識して臨めば、問題自体をきっちり解けなくても、よほど筋悪なプレゼンでない限り及第点には達しそうな気がする

 

まぁ戦略行く人なんてケースはできて当然、という観点からすると自分はだめだめというわけです

 

そのことを踏まえて!

 

①志望動機をしっかりと伝える

 

②そのうえで職業に対する理解、求められる能力と現状のギャップ(弱み)に対する理解、どのようにキャッチアップするか、またどういった点で自分が貢献できるかを伝える

 

これができれば、選考序盤としてはきっと及第点に達するだろう(ただの願望)

 

というか現時点では自分はそういうところで勝負するしかない

 

割くことのできるリソースが限られている以上、全部調べて準備して何一つ間違いなく、なんてできない

 

そのなかで相手の期待値を上回る結果を出すには、仮説を立てて、アタリをつけて要領よく取り組むしかない

 

これはコンサルファームに入ってからもまったく同じ話だと思っている(コンサルに限った話でもない)

 

そういうわけなので、ケース対策はほどほどに(タイムアップだ)、上述のコア部分(①、②)を固めていく作戦でB社に臨んでいく

 

頭痛が痛い(最上級)ので、唐突に終了

 

(FIREまで1203日)