前回の記事で書いた某企業(A社)
結果: 2次面接通過
最終面接前の心境を簡単に記しておく
一言
「内定したい」
今月に入ってから濃密(過密)なスケジュールが続き、息つく暇がない
仕事しているか転活しているか寝ているかって感じだ
次回最終面接ということもあって、A社にのめり込み過ぎている感じが否めない
過剰に調べ方(情報収集)をしてしまっている気がする
まだB社とC社もあるわけで
それらに落ちてもさらに他の会社があるわけで
ガチガチに意気込んだ結果、空回って落ちた講談社の3次面接を思い出す
「親御さんを地元に残して上京することには問題ないの?」
この質問に対してキョドってしまった挙げ句、続く質問にも筋悪な受け答えをしてしまい、その場の空気が淀んでしまった
そこから粘るも、挽回できなかった
今回はさすがに同じ失敗は避けたい
志望動機の深掘りと、入社意思確認に対する受け答えのイメトレをしていこう
まずは内定を得ることに全集中
条件面の話は、その後のオファー面談ですればいい
***
近くB社のケース面接予定あり
きわめて憂うつ
たぶんうまくやれない
しかし、ケース面接は正しい答えを出せたからそれでOK、合格!というわけではなく、見られているのは「要素に分解する力」「論理を組み立てる力」「チームメンバやクライアントと仕事を進めるうえでのコミュニケーション能力(ヒアリング能力&プレゼン能力)」だと思っている
この点を意識して臨めば、問題自体をきっちり解けなくても、よほど筋悪なプレゼンでない限り及第点には達しそうな気がする
まぁ戦略行く人なんてケースはできて当然、という観点からすると自分はだめだめというわけです
そのことを踏まえて!
①志望動機をしっかりと伝える
②そのうえで職業に対する理解、求められる能力と現状のギャップ(弱み)に対する理解、どのようにキャッチアップするか、またどういった点で自分が貢献できるかを伝える
これができれば、選考序盤としてはきっと及第点に達するだろう(ただの願望)
というか現時点では自分はそういうところで勝負するしかない
割くことのできるリソースが限られている以上、全部調べて準備して何一つ間違いなく、なんてできない
そのなかで相手の期待値を上回る結果を出すには、仮説を立てて、アタリをつけて要領よく取り組むしかない
これはコンサルファームに入ってからもまったく同じ話だと思っている(コンサルに限った話でもない)
そういうわけなので、ケース対策はほどほどに(タイムアップだ)、上述のコア部分(①、②)を固めていく作戦でB社に臨んでいく
頭痛が痛い(最上級)ので、唐突に終了
(FIREまで1203日)