隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

一線を越えた2023.10.16

ぷはーーー

 

どんでもなくサビ残をしてしまいました

 

まだやることは残っていますが今日は閉店です

 

朝晩とても冷えるようになってきました

 

心地よい秋の気候はあっという間に過ぎ去り、冬がすぐそこまできています

 

それはそうと

 

本日、越えてはいけない一線を越えるレベルでの怒りを覚える出来事があり、自分のなかで何かがはじけました(一線をはっきりと越えました)

 

3.31で終わりにするか

 

そこまでいるのならいっそのこと5末まで働いて6月有給休暇で賞与ゲットして辞めるか、4月に有給入るし、健康診断も受けられるなら受けちゃおう

 

そんな感じです

 

妻に相談したところ、

 

「さすがに12月いっぱいで辞めたら失業給付までの期間に現金ショートするのでは?」

 

と冷静につっこまれました

 

株に回しすぎて現金が慢性的に1%切っている芸人なのを妻はよく理解しています

 

少なくとも3末まではしこしこと現金を貯め

 

5末を最終出勤

 

6月有給&ボーナス

 

これで退職です

 

ボーナスは税金と失業給付までの生活費として消える、と

 

失業給付期間が終わったら、派遣として働く感じになりそうです

 

良い会社、良い上司、良い同僚の皆さんでした

 

転職先がここで良かったです

 

本当にありがとうございました、と言いたいです

 

短い期間でしたが濃かったです

 

3倍以上長く勤めた前職時代にも負けないくらい、たくさんの思い出をつくることができました

 

苦しかったことも楽しかったことも、嬉しかったこと、怒り、一生忘れません

 

何よりいつもそばにいてくれた妻さんに心から感謝です

 

第一部「ファントムブラッド(勤め人編)」の最終章でございます

 

残りの期間(7ヶ月ちょっと)、心を燃やしてがんばります