隠居生活

限界勤め人だった著者の隠居生活を綴ります

楽になるために頑張っている2023.1.19

楽になるために頑張っています。

 

たぶん今日が今年イチきついです。

 

今日1日を生ききれば、終わらせることができれば、明日以降はほんの少し楽になります。

 

だから心を燃やしてがんばらなければいけない。

 

燃え尽きて灰になるならそれも人生……そんな気がしています。

 

ショーシャンクの空に」に比べたら、どれだけ平和か知れません。

 

監獄生活ではない。

 

そうだったとしても、勤め人生活というのは、緩い軟禁生活のようなものではないでしょうか。

 

これは、戦争でもありません。

 

戦地に赴くわけではありません。

 

命が奪われるわけではありません。

 

戦地に赴く兵士に比べたら、きっと勤め人労働というのは、とんでもなく甘く、イージーな話です。

 

今日1日を完全燃焼させることだけに集中します。

 

残り2時間。集中して終止符を打ちます。

 

この先にある、心穏やかな適温生活をつかみとっていきたいものです。

 

もうしんどい思いはこりごりです。

 

このしんどさを胸に刻みたいと思います。

 

こんな思いをするために生まれてきたんじゃない。

 

喉元過ぎて熱さを忘れないように、ここに残します。